和尚の大阪サウナブログ

大阪の銭湯、サウナ、行ったとこ記録

生野区 生野温泉

出世湯に行くつもりだったが、目の前で学生の団体客が入ったのを見て行くのをやめた。

今日は、のんびりゆっくり入りたい気分だったのでいつもすいてる生野温泉へ行ってきた。

南生野温泉ではなく、生野温泉だ。

ここのサウナは結構ボロいが、銭湯のサウナとしては最大級(定員12〜13人ぐらい)の広さでゆったり入れる。

温度もしっかり熱めだ。

室内の温度計は89℃だったが、体感温度は98℃はありそうだった。

恐らく温度計は故障している。

水風呂もなかなか冷えており、気持ち良し。

ゆっくり熱を堪能した。

 

入り口入って右手に謎の石が置いているが、あれは何だろう?デカすぎやろ。

八尾市 八尾グランドホテル 2回目

今日はあの水風呂に浸かりたくて八尾グランドホテルへ行ってきた。

相変わらず、最高の水風呂だった。

サウナの温度も良い。

サウナ→休憩だけを繰り返し、汗まみれで苦しそうに休憩しているおじさんがいた。

サウナの横に最高の水風呂があるのに... 

それただの苦行や...

まあサウナの入り方なんて人それぞれなので、偉そうにレクチャーするつもりもないが、せめて水風呂後の人間がどうなるか見せてやろうと、おじさんの隣で目一杯気持ち良さそうにしてきた。

 

ここの館内着の着心地は、大阪の温浴施設内最強だと思う。

 

 

東成区 鶴橋 延羽の湯 2回目

昨日、行ってきた。

浴槽に長時間浸かるのは苦手なのだが、ここの炭酸泉は無限に浸かれる。

結構混んでいて、ロウリュウ時のサウナは満席だった。

ロウリュウの最中に子供がやたらと出入りしていたため室温が下がり、いつもの激アツを味わえなかった。

白人男性もロウリュウに参加しており、いつも程ではないが、日本の熱い風を体験しておられた。

水風呂に気持ち良さそうに入っているのを見ると、日本のサウナ最高やろ?と自分が作った訳でもないのに何故か誇らしい気分になった。

 

 

生野区 新曙温泉

初訪問。

生野区では珍しいサウナ有料銭湯だ。

有料となるとどうしても同区の福徳温泉と比べてしまう。

まあサウナは悪くない...でも水風呂は...

清掃面も...

福徳温泉はやはり凄い...

白湯はまあまあ熱めで気持ちよかった。

生野区 出世湯 3回目

出世湯に来る頻度が増えた。

最近は、出世湯、南生野温泉、ニュー清滝温泉をぐるぐる回っている。

少し前は延羽の湯に行くことが多かったが、出世湯と入れ替わった。

出世湯はサウナ後すぐに生中が飲めるので、それが頻度上昇の要因になっている。

しかも一杯300円、最高やろ。

さらに隣の中華屋で胃袋にラーメンを掘り込むとミネラルを消費した体に塩分が最高に沁みる。

サウナ→生中→ラーメンの悪魔的コンボからはしばらく抜け出せそうにない。

 

 

 

消える銭湯

知らないうちに生野区の林寺温泉が廃業していた。

公衆浴場組合のHPを見ていて気が付いた。

少し前から休業の張り紙をしていたが、まさか廃業とは..

同じく生野区の歌舞伎温泉も長期間休業しているし、極楽温泉も休業の噂を聞いた。(あくまで噂で真偽不明)

大好きな銭湯が無くなっていくのは悲しい。

 

 

生野区 ニュー清滝温泉

現在、この銭湯の入り口は超インスタ映えしている。

2回ベランダから入り口に垂れ下がるように桜が植えられており、なんとも美しい。夜間は照明や街頭に照らされ、さらに美しい。

 

この銭湯はサウナ→水風呂後の休憩場所が少ないので、あまり来ることはなかったのだが、最近、最良の休憩場所を発見したので頻繁に通うようになった。

 

露天風呂の端に、尻だけ湯に浸かれる程度に一段高くなったスペースがあり、石の壁にもたれながらそのスペースで休憩すると最高に気持ち良い。

 

雨の日は冷たい雨がイイ感じで体を冷ましてくれるので最高だ。

毎年梅雨は嫌いだが、この場所を見つけたので今年は梅雨が来るのを楽しみにしている。