和尚の大阪サウナブログ

大阪の銭湯、サウナ、行ったとこ記録

生野区 栄湯(林寺)

林寺の栄湯に行ってきた。

ここは、水風呂が有名な銭湯だ。

サウナは定員五人程度。

ストーブ上部に斜めに設置された反射板の効果でストーブの正面に立つとなかなか熱い。

水風呂はほぼ1人用で小さ目だが、地下水掛け流しで、上澄みもしっかり流れておりイイ感じだ。

温度は18℃程度かな。

ネット上のレビューでは鉄分多めの錆臭がすると書かれているが、硫化物の匂いのように感じる。まあ硫黄→腐食性→錆なので同じようなものかもしれないが、専門家じゃないのでよく分からない。

浴場入り口のガラスに「EV効果による水の浄化がなんたらかんたら」と香ばしい張り紙が...

昔ながらの銭湯にはこの手の健康効果を謳う香ばしい張り紙を見かけることがあるが、見つけるとニヤニヤしてしまう。

 

硫黄臭を嗅いだので八尾グラに行きたくなった。

 

生野区 極楽温泉 3回目

4月の始め頃から休業していた極楽温泉が復活したので行ってきた。

休業のまま廃業する銭湯も多いので心配していたが、無事に営業しておりなによりだ。

久しぶりの極楽サウナはやっぱり良い。

水風呂もひえひえ。

夏場は露天の水風呂(チラー無し)に長時間浸かるのが最高に気持ちいいので、これからの季節が楽しみだ。

最近、見ない店主のおばあちゃんは元気だろうか?

あの癒し顔にまた会いたい。

 

 

東成区 鶴橋 延羽の湯 3回目

鶴橋 延羽の湯に行ってきた。

やっぱり炭酸泉が気持ちよ過ぎだ。

暖かくなってきたので内湯の窓ガラスが撤去されて開放感がUPしていた。

今日もロウリュウは激アツ。

遅れて入室したため最上段の角しか空いておらず、仕方なく着席。

ここで何十回もロウリュウを浴びてきたが、初めて途中退室してしまった。

膝が溶けるかと思った。

最後の拍手に参加出来なかったので、水風呂に入りながら心の中で拍手した。

いつも最高の熱波をありがとう。

今日もしっかり癒された。

 

生野区 桃谷温泉

桃谷温泉に行ってきた。

数年ぶりの訪問。

以前来たときよりロビーが薄暗く何となく雑多な雰囲気になっていた。

と、いうよりオーナーの家感が強く出ていた。

サウナは綺麗、温度も良い。

テレビのチャンネル変え放題。

水風呂の温度はヌルめだが広々なので、他の客を気にしてさっと上がる必要がなく、長く浸かれるので嬉しい。

おまけにうたせ付き。

休憩用の椅子も有り、規模は小さいが必要なものが、いい感じでまとまっている銭湯だ。

しっかり癒された。

 

シャワー圧は生野区内トップクラス。

 

 

 

 

生野区 田島新温泉

田島新温泉に行ってきた。

近くにめがね温泉という人気銭湯があるせいかいつも空いているが、生野区内の水風呂で個人的にはNo.1だと思う素敵な水風呂のある昔ながらの銭湯だ。

他の銭湯ではお目にかかれない落差の滝は見た目、音だけで癒される。

サウナから水風呂が見えるのだが、先にサウナから出て入水するオッチャンが気持ち良さそうに滝に打たれているのを見ると、我慢出来ずに少し早目にサウナから出てしまう。

引力強めだ。

 

ミニタオルはレンタル無料だ。

番台のおばちゃんが「うちはタオル無料なんやで」とニヤリ。最高かよ。

 

 

北区 梅田大東洋

一泊してきた。

前回訪れたのは10年以上前で、当時はサウナに興味がなかったので、ほぼ初訪問な感じだ。

昔の記憶は曖昧だが、何となく懐かしい気分を味わいながらサウナを堪能した。

当時はスルーしてしまったが、サウナ、水風呂の種類が多く、マイナス0℃の部屋などもあり楽しい。

個人的にはテルマーレがお気に入りで、最近は高温ばかり求めていたが、こういうジックリ、ジンワリの良さを改めて感じることができた。

以前と違い施設内での分煙がしっかり成されており、非喫煙者にとっては過ごしやすくなっていた。

錦糸町 ニューウィング

東京へ行ってきた。

せっかくなので目的地の近くにあったニューウィングに凸。

ここはボナロウリュウとかいうヨダレが出そうなネーミングのロウリュウがあるらしいがこの日はやってなかった。

ボナサームサウナ+ミニプール

テルマーレ+ミニプールでをサクッとキメてきた。

普通の水風呂が18℃でミニプールが15℃とかもう最高。

水量もたっぷりで1人入るだけで水があふれて床がビチャビチャ。

休憩用の椅子の足元にヒンヤリ冷水が流れてきて気持ち良い。

テルマーレは大阪には無い、セルフロウリュウ式、自分の好きな温度に仕上げられるので、超楽しい。

オーナーのこだわりが強く出たハイレベル温浴施設でしっかり癒された。