生野区 出世湯 2回目
いつも通り客でいっぱい。
ここの銭湯は軟水を売りにしているが、日によって水質にかなりムラがある。
軟水装置の管理がイマイチなのかもしれない。
サウナは激混みで、人の出入りも多く温度も低めだった。
やはり人の少ない22時以降に来るべきだった。
水風呂で学生が水遊びしていたので、注意した。
素直に謝ってくれた。
生野区 極楽温泉 2回目
一昨日も行ったけど、ニュー清滝温泉が休みだったので、近くの極楽温泉に行ってきた。
今日もサウナ、水風呂共に良い温度。
いつまでもここに有って欲しい、良い銭湯だ。
以前、近くに新宝温泉という銭湯があり、お気に入りでよく通っていたが、廃業してしまった。
極楽温泉は新宝温泉と作りが似ており(真偽不明だが常連客の話しでは親戚らしい)、よく通っていたあの頃を思い出す。
本日も癒された。
生野区 極楽温泉
昔ながらの銭湯。
設備は古いが清掃バッチリ。
浴場内の補修跡が綺麗。
よくあるタイル割れ等の補修は、どこの銭湯でも店主がDIYでやっていると思うが、だいたい樹脂粘土を適当に詰めて雑に補修しているところが多い中、ここは非常に丁寧に補修されている。
サウナは高温サウナとスチームサウナの2種。
どちらもしっかり熱めで気持ち良い。
水風呂は滝が流れるタイプ、見た目、音、温度全て最高。
露天は以前はぬる湯だったが、水風呂になっていた。
露天はコストがかかるので加温をやめているのかもしれない。
ただの炊き忘れの可能性もあるが...
ここの番台には見るだけで癒される、90歳超えの超カワイイおばあちゃんが座っていることがある。
ニコニコ顔のばあちゃんはサウナを超える癒し力を持っている。
東大阪市 なにわ健康ランド 湯ートピア
一泊してきた。
設備は古いし、行き届いてないとこも多いけど努力が見える、昔ながらの健康ランドだ。
浴場は広々、高温サウナと塩サウナ、浅目の水風呂装備。
高温サウナの温度、湿度は良好。
いつもサウナ客は少なめなので、のんびりできる。
浴場内に畳敷きの寝転びスペースと露天にベンチがある。
サウナから水風呂までが遠い。
早く水風呂に入りたいからと焦って向かうと滑って危険。(汗をかいた体で浴場を歩くと滑りやすい)
私は サウナ横のシャワーの設定温度を下げておいて、水シャワーで汗を流してから水風呂に向かうとようにしている。
アカスリ激ウマオバちゃんがいる。
従業員の接客は上々、親しみやすくて良い。
土地柄のせいかヤバイ客もいる。
7階のレストルームは、その日の客層次第で心霊スポットかと思うほど、部屋全体が負のオーラを放つ魔窟。
脱衣所の綿棒は軸硬めで◎。
東成区 鶴橋 延羽の湯
昨晩、鶴橋 延羽の湯に行ってきた。
ここは最高に楽しいサウナがある。
ロウリュウ前は毎回ワクワク。
石に水がかかる瞬間隣に座るオッサンが超ニヤニヤしていて気持ち悪いなぁと思ったが、自分も全く同じ顔してたと思う。
みんなロウリュウ大好き仲間。
今回も期待通りの激熱ロウリュウ。
昨日は、四人がかりで扇ぎまくり。
客が少ない時間は、前から、背中から全身熱波を浴びせられる。
1人だけやたら元気なニイちゃんが縦に大きく団扇を振り下ろした瞬間、耳が千切れたかと思うほどの熱波が...熱過ぎ..火傷します。
結局3時間も滞在して3回熱いのいただいた。
脱衣所の扇風機にあたりながらsankistのブドウジュース飲むと嫌なこと全部忘れる。
綿棒の軸硬め◎。
生野区 福徳温泉
生野区内の銭湯で個人的にNo.1だと思っている銭湯、福徳温泉に行ってきた。
ちょっと銭湯行き過ぎな気もするがやめられない。
ここの銭湯は、サウナ、水風呂の管理状態が完璧。
サウナの扉の前に立つだけで顔がニヤけるし、
露天のホットベンチなんて見ただけでヨダレ出そうになる。
入浴料に別途サウナ料金がかかるが、サウナ料金は3倍取ってもいいぐらい素晴らしい。
客のマナーも完璧。
超マナーに厳しそう常連たちが、マナーを知らない一見客に容赦無い指導を行っているので、浴場マナーは完璧に守られている。
OFF-JTで社員を禅寺とか行かしちゃう企業はここに連れてくればいいと思う。
入れ墨率高め。
生野区内の銭湯でも一番多い。
この人達は見た目は厳ついが皆、完璧なマナーを実践しておられる。
一見さんは見習っていただきたい。
ただ、指導された一見客がしょんぼりサウナ室横の階段を降りていくのを見るのは辛い。
懲りずにまた来てね。といつもしょんぼり背中を見ながら心の中で呟いている。
指導回避マナーメモ
①『タオルを巻かずにマットに座るべからず』
マットに直接尻を置いてはいけない。
必ずタオルを巻くか、敷いて座る。
②『下段に足を下ろして座るべからず』
上段に座る者は下段に足を下ろしてはいけない。あぐらor三角座りで座る。
※このマナーは正直、知らなかった。
たまたま何となく三角座りで座っていたら、目の前で足を下ろした一見さんが指導を受けていてビックリした。
③『掛け水無しで水風呂に入るべからず』
これは常識。
④『掛け水は掛け水専用を使うべし』
掛け水用より水風呂の水温のほうが低いので、冷たい方を掛けたくなるのはわかるが駄目。
⑤『ビチャビチャ状態で入室するべからず』
これも常識、軽く拭いて入る。