和尚の大阪サウナブログ

大阪の銭湯、サウナ、行ったとこ記録

東成区 鶴橋 延羽の湯

昨晩、鶴橋 延羽の湯に行ってきた。

ここは最高に楽しいサウナがある。

ロウリュウ前は毎回ワクワク。

石に水がかかる瞬間隣に座るオッサンが超ニヤニヤしていて気持ち悪いなぁと思ったが、自分も全く同じ顔してたと思う。

みんなロウリュウ大好き仲間。

今回も期待通りの激熱ロウリュウ

昨日は、四人がかりで扇ぎまくり。

客が少ない時間は、前から、背中から全身熱波を浴びせられる。

1人だけやたら元気なニイちゃんが縦に大きく団扇を振り下ろした瞬間、耳が千切れたかと思うほどの熱波が...熱過ぎ..火傷します。

だが、それがいい

結局3時間も滞在して3回熱いのいただいた。

脱衣所の扇風機にあたりながらsankistのブドウジュース飲むと嫌なこと全部忘れる。

綿棒の軸硬め◎。

 

生野区 福徳温泉

生野区内の銭湯で個人的にNo.1だと思っている銭湯、福徳温泉に行ってきた。

ちょっと銭湯行き過ぎな気もするがやめられない。

ここの銭湯は、サウナ、水風呂の管理状態が完璧。

サウナの扉の前に立つだけで顔がニヤけるし、

露天のホットベンチなんて見ただけでヨダレ出そうになる。

 

入浴料に別途サウナ料金がかかるが、サウナ料金は3倍取ってもいいぐらい素晴らしい。

 

客のマナーも完璧。

超マナーに厳しそう常連たちが、マナーを知らない一見客に容赦無い指導を行っているので、浴場マナーは完璧に守られている。

OFF-JTで社員を禅寺とか行かしちゃう企業はここに連れてくればいいと思う。

 

入れ墨率高め。

生野区内の銭湯でも一番多い。

この人達は見た目は厳ついが皆、完璧なマナーを実践しておられる。

一見さんは見習っていただきたい。

ただ、指導された一見客がしょんぼりサウナ室横の階段を降りていくのを見るのは辛い。

懲りずにまた来てね。といつもしょんぼり背中を見ながら心の中で呟いている。

 

指導回避マナーメモ

 

①『タオルを巻かずにマットに座るべからず』

マットに直接尻を置いてはいけない。

必ずタオルを巻くか、敷いて座る。

 

②『下段に足を下ろして座るべからず』

上段に座る者は下段に足を下ろしてはいけない。あぐらor三角座りで座る。

※このマナーは正直、知らなかった。

たまたま何となく三角座りで座っていたら、目の前で足を下ろした一見さんが指導を受けていてビックリした。

 

③『掛け水無しで水風呂に入るべからず』

これは常識。

 

④『掛け水は掛け水専用を使うべし』

掛け水用より水風呂の水温のほうが低いので、冷たい方を掛けたくなるのはわかるが駄目。

 

⑤『ビチャビチャ状態で入室するべからず』

これも常識、軽く拭いて入る。

     

 

 

 

八尾市 八尾グランドホテル

昨日、行ってきた。

天然温泉と大衆演劇がウリのホテルだ。

サウナと水風呂が素晴らしいので、ちょこちょこ行くが今回も最高だった。

ここのサウナは一見ただの高温サウナで設備も古めだが湿度、温度が完璧で(あくまで私にとっては)

水風呂も広々で深さもあるので最高。

料金がやや高めなので頻繁には行けないとこが唯一のマイナス面だが、安いと混みそうだし、スペシャルなサウナであることを考えると適正価格とも言える。

客のマナーはかなり良い。

浴場各所に掲示されている注意書きは面白く、内容に圧があるので客のマナー向上に寄与していると思われる。(水風呂の注意書きは必見)

夜と早朝は常連客が多いのだが、モラルの低い常連(主に夜)もいるのでマナーが気になる人は昼間がおススメ。

ボディに絵を書いている人は見たことないが(一応お断りにはなっている)夜間、早朝はそれっぽい雰囲気の人もいる。

 

アメニティが充実しており、脱衣所に置いてある綿棒の軸が硬めなのが個人的には嬉しい。

 

 

堺市 コパーナ

2日続けての記事上げ。

ブログ再開したばかりで書きたいことがそこそこあるのでモチベーションは高めだ。

だけど、久々にブログを書くので一人称はどうするとか、色々迷う。

どうせ誰も読まないし、あくまで自身の忘備録のつもりだが、ブログとして世界に公開されている以上、少なからず読み手を意識してしまうし、一人称で迷う辺りに自身の承認欲求が現れているように思う。

 

先週、堺市にあるカプセルホテルコパーナに行って来た。

ここは超穴場だ。

大阪のサウナ、銭湯等で検索しても情報は少ないし、個人ブログでも書かれているのを見たことがない。

内装は改装したばかりなので大変綺麗で、主浴は源泉掛け流しの温泉だ。

サウナは広々三段で10人は余裕で入れる。

超ドライでテレビ付き。(個人的にはテレビはいらないが)

温度もしっかり高目で何よりガラガラなので、マナーを気にして普段は出来ない寝転びスタイルも可能だ。

水風呂は広いが浅目、温度は18度。

 

3時間程の滞在中、一人も他の客と合わなかったので風呂もサウナも完全貸し切り状態だった。

浴場内にリクライニングのデッキチェアも装備されており、サウナ後の休憩もバッチリ。

最高に贅沢な時間を過ごした。

 

だが、ガラガラ過ぎて少し寂しかった。

潰れないか心配なので集客効果は期待できないが、一応世界に向けてご紹介しておこう。

 

2018年4月まで入浴料500円(税別)なので激安です。

飯も美味いし、温泉の水質も最高なので是非ともお金を落としてあげて欲しい。

 

 

 

 

生野区 出世湯

生野区にある人気店だ。

集客できず廃業していく銭湯が多い中で、

しっかり繁盛しているだけあり、近隣店舗と比べると管理力が頭一つ抜けている。

特にサウナ、水風呂の温度が丁度良く、露天スペースにはサウナ好きなら嬉しいデッキチェアまで装備されている。

 

マイナス面は人気店だけにいつも混雑していることだ。近くに高校があるため部活帰りの学生が団体で来ることもあり、落ち着いて入浴を楽しむには不向きだ。(空いてる時間もあるが)

全体的にサウナ客のモラルは低め、マナーが気になる人は行かないほうがいいだろう。

 

 

店主のおっちゃんいつもニコニコ超優しい顔してます。

10年ぶりぐらいにブログ書いてみる

誰も知らない所で10年ぶり?ぐらいにブログを書いている。

 

以前はアメブロでくそ下品な文章or画像(今なら一瞬でアカウントを消滅させられるレベル)をupしていたが、10年経ち結婚して子供まで出来た今、そんな馬鹿はもう出来ない。コテハン(今は何て言うんやろ?)も下品だったのでこれを機会に改めた。

 

このはてなブログのアカウントは、ファンだったブロガーがアメブロからこちらに引っ越した際、ストーカーのようについて来てアカウントだけ取得し、放置していたものだ。

 

アカウントを取得して以来初の記事あげになるが、最近どハマりしているサウナのことについて書いてみようと思う。

 

誰も読む人はいないと思うのでよくあるサウナ紹介ブログみたいに店舗の内観等の画像上げは無しでいくつもりだ。

あくまで自身の忘備録として、訪れたサウナの記録を残していく。

 

超つまらないブログになりそうだが、今の自分には丁度良い気がする。

 

気が向いたときに少しずつ更新しようと思う。